お客様の課題
前回の出展では集客に伸び悩んだ
- タイの日系企業へ直接的なプロモーション活動
- タイで好まれるブースデザインを取り入れた質の高い提案
- 日本で活用が少ない設備を採用した当社の幅広い対応
ブース提案 ここがポイント
提案内容
タイの日系企業へ直接的なプロモーション活動
当社のサービス・実績を上部看板に明確に表示し、海外のお客様にも当社が装飾会社であることを伝達しています。当社の最大の特徴である”伝達力あるブース装飾”を来場者に直接見ていただき、3Dイメージのみでは伝えられない、集客力あるブース装飾を直に体験していただけるブースに仕上げました。
タイで好まれるブースデザインを取り入れた質の高い提案
タイの展示会へ直接足を運び、タイで好まれるブースの傾向を徹底的に下調べした上でブースデザインを作成致しました。その中でも特に意識したのは以下のポイントとなります。
・滑らかな曲線をデザインに取り入れ、ビジュアル的に高度なブースを実現
・展示台や造作の一部にテープライトをワンポイントで使用することで、デザインの幅を広げ、タイの日系企業様や現地企業様にも受け入れられるデザイン
・視覚的に質の高いデザインだけではなく、接客から商談までスムーズに誘導できる、展示会を熟知したブース装飾のプロならではの機能的なブースレイアウト
日本で活用が少ない設備を採用した当社の幅広い対応
日本の展示会では採用が少ない大型LEDスクリーンを取り入れ、メイン通路遠くからでもよく見える位置に配置しました。
普段から会場に足を運び情報収集に取り組んでいる当社は、ブース装飾に有益な技術を積極的に取り入れ、終わることの無い改善に努めています。今回のブース装飾はその取り組みを体現したものです。
結果
沢山の商談を行うことが出来ました
今年の展示会では、昨年よりもお客様との商談回数が大幅に上回りました。契約に繋がる可能性の高い商談が4日間を通して69件あり、非常に良い結果を収めました。中でも、”日本と変わらず看板を使用して訴求することは、高い集客効果を生む。”この知見が非常に大きな収穫だと感じています。看板を見ていただきながら説明が可能なため、お客様と質の高い商談を効率的に行えました。
ブースデザインの質が高いと訪問企業様から評価をいただけました
当社のブースデザインがタイ現地企業様だけでなく、来場していた近隣のアジア諸国の企業様にもしっかりと受け入れられました。「次回の展示会で是非提案してほしい」「出展している自分のブースに来て、今すぐアドバイスをしてほしい」「部下に連絡をさせるのでもっと詳しい資料をメールしてほしい」などの嬉しいお言葉を頂戴しました。更には、「来年主催するイベントのパビリオンブースの提案もして欲しい」と、ある日系企業様からもお話をいただけました。
大型LEDスクリーンはブースのランドマーク的役割を果たしました
横幅2m×縦幅1.5mの大型スクリーンはメイン通路の遠くからでも非常に目立ち、足を止めて画面を興味深く見る来場者が多数見られました。パネルの連結で大型スクリーンを作りだせるLEDディスプレイの導入は、今後、伝達力あるブース装飾の可能性を更に大きく広げる試みとなりました。
担当者の想い
当社の高い取材力+事前の徹底調査=伝達力あるブース装飾
タイに出展するためのブース造作ということで、日本ではあまり見られない造作を意識しつつ、大型ディスプレイの配置や大胆な曲線を取り入れたデザインに臨みました。小間位置からどこが一番目立つかなど、考え方は日本のブース装飾と大きな相違はございませんが、結果的に海外のお客様にも当社の”伝達力”がしっかりと伝わりました。
会場の空気感など、想像でしか知識が得られないことも多くありましたが綿密な下調べが、良い成果に繋がったと感じています。
こんなお客様は是非当社へお問い合わせください
装飾業者によって提案力と対応力には
かなりの差があることはご存じですか?
はじめて装飾会社選びをする出展者様へ
幾つかのブースパターンから選ばせて「オリジナル装飾」と称する業者へ依頼するのはやめましょう。
実は商品やサービスごとに最適なブースデザインがあります。そのことを知らない業者に依頼すると展示会期間中時間を持て余すことになり、最初で最後の出展になりかねません。
初回出展時の装飾業者選びは想像以上に重要です。初心者の企業様こそ安心して是非当社に一度提案の機会を頂きたく思います。
既存の装飾業者へ満足していない出展者様へ
前回の実績もあり準備作業で省ける工程も幾つか出てくるため、何となく同じところに依頼していませんか。
本当は提案内容や対応に満足しておらず、何とかしないといけないと感じているが、具体的にどうすれば良いか分からない、、、そんな時こそ是非当社に一度提案の機会を頂きたく思います。
モヤモヤした気持ちを抱えて出展することが無くなり、展示会で成果を出すとはこういうことだったのか!を存分に実感して頂けることをお約束します。
良い装飾業者を見極める3つの比較ポイント
❶ブース装飾の提案方法
残念な業者の場合
- 見積書しか提出されない
- 提案内容は他社向けと同じか使い回し
- 提案書修正は有料
- 対面の打合せが一度もない
- 初回の打合せで必要な確認に漏れがある
- デザインを決めるタイミングが限られている
- オリジナルデザインは追加料金
- トラブル対応は追加料金
- (見積は安くても)最終価格が最後まで分からない
- 引き渡しの立会いなし
- 出展成果について確認されず来年の提案が届く
当社の場合
- 見積書、提案書の両方を提出
- 提案内容は毎回完全オリジナル
- 対面の打合せは必須(ヒアリング無しでは提案書のご提供はできません)
- 初回の打合せで必要な確認を網羅
- デザインを決める際にはその理由(なぜこのデザインが集客に有用か)を説明
- オリジナルデザインに追加料金不要
- トラブル対応に追加料金不要(*社内確認行程が徹底されておりトラブルはほぼ発生しません)
- 相見積歓迎、最終価格も契約前に確定
- 引き渡し、会期中ともにフォロー
- 出展成果について必ず確認し来年の提案に反映
当社では、見積書だけ、提案書だけのご提出はしていません、それだけではお客様側で展示会での成功(課題解決)のイメージが持ちづらいためです。
当社ではマーケティング視点でブース装飾を捉え、出展社様のサービスを理解し、小間条件を見極めて来場者の目に飛び込むブースレイアウトをご提案しています。専門用語を使わない見積書内に単価内訳もすべて開示しています。これらの作成までは全て無料で実施し、出展者様が提案資料に納得していただき、契約書に署名をした時点ではじめてご請求に進みます。
❷レスポンス
残念な業者の場合
- 提案期限の明確な案内がない
- メール返信が遅い
- 質問への回答が無い(返信に漏れがある)
- 言葉のニュアンスが伝わらない
- 常にこちらから進捗確認が必要
- また連絡すると言いつつ連絡がない
- 聞かれたことにしか答えない
当社の場合
- 展示会までのTo Doリストと全スケジュールをご案内
- 1営業日以内に毎回ご返信、ストレスフリー
- 質問の意図を理解した上で全回答
- 日本語で対応、状況を先読みし出展者様の不安を軽減
- 定期的な進捗共有を徹底
- 質問に即答できない場合も回答期限までに100%返信
- 出展者様が抱える不安を深堀りし、プラスアルファの提案を加えて回答
展示会ご担当者様は、通常の仕事に加えて展示会の準備をするために業務へ負荷がかかっている状態にあります。そうしたストレスフルな状況を少しでも軽減して、展示会で高い成果を出していただく為に、当社では先読みしたスケジュール提案と定期的な報告で出展社様を不安にさせることなく全力でサポートします。
❸現場サポート
残念な業者の場合
- 事前に設営スケジュールの案内がない
- 図面通り、納期通りにブースが仕上がらない
- 業者が挨拶なしに帰るため、何が残っていていつ終了したか分からない
- 電気申請は出展企業がやることだと言われどうすればいいか分からない
- ブースの修正対応がない
- 補修の進捗報告がない
- 設営がギリギリ過ぎて出展企業の準備時間がない
当社の場合
- 2週間前までに設営スケジュール、担当者の連絡先を案内
- 図面通り、納期通りにブース設営完了
- ご多忙な出展企業様をお待たせしない(挨拶、報告、連絡の徹底)
- 電気申請の漏れが無いよう常にタスク管理の伴走
- 迅速なブース修正対応(修正箇所があれば)
- 納期、手段を含めた補修報告でストレスフリー
- 余裕ある設営スケジュールで出展企業様の準備時間を十分確保
当社では、出展企業様がスムーズに準備を終えて万全な状態で会期に臨めるように現場管理を徹底しています。ブース設営前にはデザイナーと現場担当者が図面と作業内容を見直し、計画通りに設営を進め、図面通りのブースをご提供します。出展者様への作業スケジュール共有は円滑にブース引渡しをするため細心の注意を払って行っています。